今回紹介するのは 長久手にあります 焼肉 水野さんです。
前回と同じメンバーで新年会として行ってまいりました。
お祝い事もあったので豪勢に店長さんのオススメコースをいただきました。
ではまず
仙台牛で品評会優勝したという牛のイチボのたたき です。
こちらはそのままいただけるということで塩や醤油でいただきます。
柔らかくて美味しいです。程よい脂で始まりから笑顔がこぼれます。
次に厚切りタン
こちらを少し焼いて
これでいただきます。
適度な歯ごたえと旨味がしっかり出て来ます。贅沢なタンです。
次は前回もいただいたハツです。
薄切り
厚切り
焼き比べると
薄切りは色が変わるまで
厚切りは表面をしっかり焼いて中はレアに
店長さんが焼き方を教えてくれます。
好みによりますが、薄切りの方が美味しかったかなと。
薄切りの方が味がとろける感じを楽しめました。
厚切りは少し硬くなって歯ごたえを楽しむ感じでした。
次はハラミ
左のお肉は閉じた本のようで
開いて焼きます
うまい!柔らかくてジューシーな感じがたまらないです。
短冊のような厚めのお肉
焼いて
ほぼほぼ生ですが、柔らかくて甘みのある旨さがたまらないです。
そして
イチボとひれです。
手前がひれです。綺麗なさしが入ってますね。これでも赤身の分類になるとのこと。
半端ないですね。
焼いて
ものすごい柔らかく、美味しいです。
こちらは撮り忘れましたが、粗めの大根が入ったポン酢でいただきました。
この味付けもかなり美味しくてさっぱりしてよかったです。
イチボはこちら
ひれに比べ脂が多めです。
焼いたのが
こちらもポン酢でいただくのですが、さっぱりしていて先ほど食べていたイチボとは異なる脂とポン酢の酸味で楽しめます。絶妙で贅沢です。
お祝い事として今回はとび牛のシャトーブリアンが出ました。
店長さんも満面の笑みで提供してくれました。
それがこちら!!!
見てて清々しいほどのお肉だなと感じ、大切に焼きます。
いただくと本日最高の笑みが出ます。本当に美味しいお肉です。塩が一番合いますね。
とろけて肉の旨味が口に広がる。至福の時でした。
今回も牛すきがきました
部位はうちももとランプとのこと。
うちももが
ランプが
どちらも脂がしっかりしていて見ていてもわからないです・・・。
このお肉は非常に大きく、網にのせきれないんです・・・
適度に炙り、卵に入れていただきます。(こちらも写真がないです・・・)
甘い味付けで脂と甘み、卵の旨味と非常に美味しいのですが、ここまでのメニューもあって少し重たかったです。
そして
珍しいお肉 ハバキです。
初めて聞きました。すぐに携帯で検索します。
後ろ脚の外側の肉の特にお尻に近いところのお肉とのこと。
少し弾力性があり、噛めば噛むほど味が出てくるところでした。
ラストの締めは
ひれで締めると。
店長さん曰く、今回ひれ・シャトーブリアン・最後のひれで左・真ん中・右と全部を制覇しての締めとさせてもらいましたとのことです。
最高に贅沢な締め方です。
もちろん柔らかく、さっぱりとした脂とお肉で大満足で締めました。
今回もかなりのお肉をいただきお腹いっぱい食すことができました。
男3人で何度うまいと叫んでいたことでしょうか。
非常にレベルが高く、いろんなお肉をいただけてよかったです。
今回は写真にないしそご飯なども頼んでだいたい36000円。
12000円でした。
非常に美味しく、満足度の高い焼肉でした。
今年もしっかり働ける気がする新年会でした。
ご馳走様でした。
ちなみに今回知ったのですが、友人二人はこの店に50回くらいはきているとのことでした。
グルメな友人だなとつくづく思いました。
焼肉 水野
http://www.yakiniku-mizuno.com