七草粥

今回紹介するのはお店ではないですが、1月7日に食べる習慣の七草粥を紹介します。
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こちらでお義母さんに作っていただきました。
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優しい味付けで美味しかったです。
今になっておなかすいてきたのでいっぱいたべればよかったです・・・。
ご馳走様でした。
今回はなぜ七草粥を食べるかを調べてみました。
その年1年が健康で、平和に暮らせるようにとの意味を込めて食べます。
また正月の食べすぎ、飲みすぎなどで胃腸の調子を整えるという意味もあるみたいです。
江戸時代くらいに1月7日に食べる習慣ができたそうです。(人日(じんじつ)の節句=1月7日)
栄養価として
セリ・・・鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。
ナズナ(ペンペングサ)・・・解熱・殺菌・利尿効果などがある。
ゴギョウ(ハハコグサ)・・・不明。風邪や咳を落ち着かせる効果があるかもしれないとのこと。
ハコベラ(ハコベ)・・・タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルやそのほかの栄養も富んでいるため、薬草として親しまれている。
ホトケノザ(コオニタビラコ)・・・健胃効果がある。また解熱作用があり、風邪の症状を改善する効果もある。
スズナ(カブラ)・・・茎にカルシウムが、白い根には酵素がたくさん含まれているので消化を助ける。
スズシロ(大根)・・・酵素が含まれており、消化を助けます。
年末年始で疲れた胃の調子を整える素晴らしい栄養素が詰まっていますね!
来年もしっかり食べたいです。
ちなみにwikipediaによると地方によっては入れる食材が異なるみたいです。
雪降る国では七草がとれないころもあるので他のもので代用してるみたいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%8D%89%E3%81%8C%E3%82%86
参照してみてください。

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