今回紹介するのは szechwan restaurant 陳 さんの重慶コースです。
しっかりした中華を食べるにはとても雰囲気のいいこのお店がオススメです。
ではメニューから
まずはオードブル
左から あおりいか 蒸し鶏 かぼちゃのよせもの クラゲ となっております。
あおりいかは山椒が効いていて濃いめの味で、つまみにもってこいの味です。
蒸し鶏は上にネギが乗っていて中華を感じさせる味でした。
かぼちゃのよせものは煮詰めたものを形どったものらしいです。非常に優しい味で、かぼちゃの甘さと風味がとてもよかったです。
クラゲは味付けと歯応えがとてもよかったです。こちらもお酒と相性抜群でした。
次に季節のサンラータン
熱さで辛さが増してます。お肉にキノコとあたたまるお味でした。
ホタテとフカヒレが雲丹のホワイトソースに包まれてます。主役は雲丹のホワイトソースだと思うほど雲丹の味でした。
次は
エビチリと蒸しパンです。
ぷりぷりの海老に少し辛めのソース。非常に美味しかったです。ソースが絶妙です。ネギと辛味がクセになります。蒸しパンにソースをつけて綺麗にいただきました。
黒酢豚です。
私は中華料理で一番酢豚が好きです。こちらの酢豚は非常に美味です。サクッとあつあつで黒酢の餡が最高です。オシャレに盛り付けてあるのが素敵ですね。
次の料理は選択できるものでした。
いつも陳健一さんの麻婆豆腐にしてたので、今回はサンラー湯麺にしました。
見た目はかなり辛そうなんですが、そこまで辛味は強くなかったです。酸味が程よくあってすいすい食べれます。鶏肉も美味しかったです。
最後にデザート
パパイヤのプリンと赤ぶどうのシャーベット。
赤ぶどうはかなりぶどうの甘さが強調されていて美味しかったです。
大満足の中華料理でした。
ご馳走さまでした。
乳児でもベビーカーに乗せて食事可能なのも助かりました。
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